2020年12月18日(金)14時~ 「AMオンラインカンファレンス(JAMM-6)」に、ファクトリー代表・三野が登壇しました。
参加費無料ですので、お気軽にご参加ください。⇒ https://go.link3d.co/jamm6
こどもたちの目を3Dデジタルものづくりに!3DP業界を挙げたファミリーマーケティング実践事業モデル「Kids SF Gate(仮称)」プラン発表
2020年10月16日 4DFFコンファレンス2日目にて、「こどもたちの目を3Dデジタルものづくりに!業界を挙げたファミリーマーケティング実践のご提案」のテーマで発表しました。使用したプレゼンテーションを公開致します。
4DFF2020コンファレンス情報は、⇒https://sig4dff.org/conference/2020/
2020.07.07 こどもたちに3Dプリンタをきっかけにして3Dデジタルものづくりの楽しさを知って・体験してもらう取り組み、スタート。
香川大学附属高松小学校さんの「縦割り創造学級」(小1~6年生がひとつのクラスとなり1年間を通じてひとつの活動を行う)のお手伝いを、ファクトリーがすることになりました!7月7日、高松在住メンバーの松川さん、大山さんが授業に参加し、東京の三野、菅はオンラインで参加しました。これから来年の3月まで、こどもたちと「3Dデジタルものづくり」の楽しさを一緒に体験して行きます。
2020.05.15 ようこそ!3dp Fun! Shopへ●無料相談、承ります!
2020年3月、世界が新型コロナウィルス感染症パンデミック突入し、多くの人が孤立を感じ #stayhomeの時代に。
そこで世の中の人が気が付いたのは、障がいを持つ方にとって「孤立感」「Stay home」圧力は、従来から「日常的なもの」だったということでした。そんな記述が、世界経済フォーラムのアジェンダや、乙武洋匡氏のnoteにも見られます。そんな時代の中で、このオンラインショップは、元々がネットで日本中の方と繋がりながらの活動でした。これまでも、withコロナからafterコロナになっても、3dp Fun! SHopは、まずはオンラインから様々なニーズを抱えている皆様と繋がるきっかけを持ちたいと考えています。
どうぞ、お気軽に、「こんなもの、つくれませんか?」お問い合わせください。
障害者、健常者の別なくダイバーシティな皆さんからの「こんな不便なことを改善する、こんなものをつくれないか」「こんなオリジナルなアクセサリーが欲しいんだけど・・」等々、自由な相談をお待ちしています。
このオンラインショップでは、手描きの絵、簡単な図面をいただければ(ヒアリングして、こちらで案の作図も可能です)、3Dソフトで3Dデータを作成するサービスを行っています。もちろん、ご希望があれば、3Dプリンタで出力も承ります。
★今、手描きの絵がなくても大丈夫です。まずは、下記、相談フォームから、お気軽にお問合せください。
2020年2月1日 ネットショップ、プレオープン~3Dプリンタを使ったものづくりを一緒に楽しむサービスを提供しています
3Dモデリング代行、承ります。手描きの絵や簡単な図面⇒3Dデータ化します。「こんな絵でも、3Dデータ化、できますか?」お気軽にお問い合わせください。
・障がい福祉分野のおしゃれな機能的アクセサリー
ひとりひとりのニーズに合わせることができます
・アイデア商品、おもしろグッズの試作品づくり
・ドローンやロボットのオリジナルパーツ制作
・コスプレヤーのオリジナルグッズ制作
・ITベンチャーの独創的なオフィス用品、ノベルティ
・図面がある場合→お見積りさせていただきます。
・手描きの絵、図面があるが、こんなものでデータがつくれるのか→お気軽にご相談ください。打合せの上、お見積り致します。
・アイデアだけあり、まだ手書きの絵も図面もない場合→まずは、お気軽にご相談ください。
・3Dプリンタで試作品出力をご希望の場合→3Dモデリングで3Dデータをつくります→データにより、出力時間・材料消費量が想定でき、試作品出力の見積を致します。
#アイデア商品 #製造業治具 #コスプレーヤー小物 #パーティグッズ #おもしろノベルティ #社名入りグッズ #介護現場小物 #特別支援教育教材補助具 #オリジナル自助具 #誕生日プレゼント #お孫さんプレゼント
3Dソフトに挫折した方、多忙な方。アイデア商品考えている方。パーツが欲しい方。データづくり、代行いたします。
左・高松:3Dモデラー マツ
中・東京: Socia Good Marketing 、プランナー、プロデューサー 三野晃一
右・高松:デジタルジュエリークリエーター大山剛
左・高松:脳性マヒ二次障害を考える会会長、あきらめない気付きアイデア&広報 武田佳子
右・東京:キャリアコンサルタント、広報 菅瑛祐子
東京:超アクティブ3Dモデラー、多摩ファビリティ研究所 倉本義介
島根:島根県立大学人間文化部准教授(特別支援教育研究)
ファクトリーアドバイザー
西村健一
大阪・高槻エリア窓口
自立センター前穂
清水庄造
北海道:八雲病院「ひらけごま」
3Dモデラー村上英樹
北海道:八雲病院「ひらけごま」
3Dモデラーあおちゃん
東京:3Dモデラー7さん
香川:パラスポーツアスリート
広報担当 米津秀樹
事業パートナーも募集しています。受注窓口として代理店契約をし、皆様のエリアで「3Dモデリング代行サービス」を広めいただければと思います。お問い合わせください。
・3dp Fun! ShopのTOPページ、最後までお読みいただきありがとうございました。
・いかがでしょうか?あなた自身、あなたのご家族、あなたのコミュニティの中で、私たちが提供する3Dプリンティングを活用したサービスを必要としている方が、いらっしゃいますでしょうか?その方々が、発注しやすい金額で、私たちは提供できるのでしょうか。
・私たちは、「Fab」と呼称される様々なデジタル工作機械を使う、というチームではありません。3Dモデリングと3Dプリンティングだけでできることを「仕事」とする、しようとしているニッチなチームです。3Dプリンタというマシンも、素材・マテリアルも、クレイジーにミラクルに進化をして行きます。3Dモデルソフトも変容を遂げ使いやすく、Aiと連携できたりするようになります。
でも、結局は、「誰が、誰のための? どんなものを、どんなふうなカタチと機能を生み出す3Dデータをつくるのか」というデータづくりが根っこにあります。
私たちは、コツコツと、その根っこ=3Dモデリングしながら最適なデータをつくること、を仕事にしようとしています。
・2013年から「障害者による障害者のための3Dプリンタ活用で、ちっちゃなシアワセを実現させる日用品;不便改善グッズをつくる」活動を行ってきたチームが、2020年、とにかく世に問わないことには話にならない!と、このネットショップをオープンさせました。
「障害者による」という表現が、より多様性を含んで「ダイバーシティな仲間」という表現に進化しました。
「ファクトリーが標榜していたようなニーズは、本当にあるのか。」
「潜在的なニーズがあったとしても、それを顕在化させることができるのか」
「商売になるのか」
という課題を実証すべく、ショップを運営推進します。
学窓でも研究機関でも国の制度に則った事業所でもない私たちは、このショップ事業の収益で「メシを食おう」とチャレンジしています。
ソーシャルグッド・マーケティングに取り組む私たちに、力をお貸しいただければ幸いです。
一緒に新しい事業モデルをつくろう!という方、いらっしゃればさらにウレシイですね。
まずは、「こんなもの、つくれるんですか?」の問い合わせをお待ちしています。
一般社団法人 障害者・高齢者3Dプリンタファクトリー 代表理事
3dp Fun! Shop プロデューサー 三野晃一